誰かの役に立っていると実感できる。
それが一番のモチベーションです!

Oさん
2012年入社
東京エリア担当
フロンティアジャパンに入社を決めた理由は?
社長のお母さんと私の祖母が仲良くしていた縁で紹介してもらい、軽い気持ちで応募したのがきっかけでした。クレーンゲームは好きでしたが、レンタルリース業の経験はなくて。ただ、「働くならまずは3年やってみよう」と思い、思い切って飛び込みました。最初は不安もありましたが、「何とか頑張ってみたい」という気持ちが強かったです。
フロンティアジャパンはどのような会社ですか?
一言で言うと、従業員一人ひとりを大切にし、人間として成長させてくれる会社です。13年以上働いていますが、組織というより「チーム」という感覚が強いですね。 また、クレーンゲームをただの遊びではなく、「日本の文化」として楽しさを広めていきたいという思いが強くあると思います。
また、会社の軸として社会貢献活動があり、地域の子どもたちや大人の方々に笑顔を届けることを大切にしています。クリスマス会や富士登山といった取り組みは、フロンティアジャパンならではだと思います。

入社してご自身に変化はありましたか?
一番大きく変わったのは、他人への感謝の心です。 若い頃は両親や仲間に対して「ありがとう」という機会が少なかったのですが、この会社で様々な方と交流する中で、「ありがとう」を使う頻度が昔の10倍くらいに増えました。今では毎日必ず使うようになり、人として大きく成長させてもらえたと実感しています。
仕事のやりがいや魅力を教えてください!
やりがいは大きく2つあります。
1つ目は、お客様に喜んでいただけた時です。 「今月の売上が厳しい」と悩んでいるお客様に、クレーンゲームの売上で貢献できると、「本当に助かりました、ありがとう」と感謝の言葉をいただくことがあります。この瞬間は自分の喜びにも繋がり、仕事への誇りを感じます。お客様が嬉しいと自分も嬉しい、まるで「家族」のような気持ちで接しています。誰かの役に立っているという実感は、自分の存在理由や働く意味を強く感じさせてくれますね。
2つ目は、困難を乗り越え、成長を実感した時です。 先日、長い期間ををかけて準備した大型案件が無事オープンしました。準備期間は大変な思いもしましたが、お客様が楽しんでいる姿を見た時、その大変さを上回る喜びに変わりました。仕事には苦労以上の価値があるのだと改めて感じましたね。

社会貢献活動についてお聞かせください!
児童養護施設でのクリスマス会では、最初は心を閉ざしがちな子どもたちもいます。でも、私たちが本気で楽しむことでその気持ちが伝わり、最後にはハイタッチをしたり、「ありがとう」と手紙をもらったりするんです。子どもたちが心を開いて笑顔を見せてくれた時に、「やって良かったな」と強く感じますね。
ご先祖様がいたから今の自分がいるように、未来の子どもたちに勇気や楽しい思い出を作っていくことは「大人の役割」だと考えています。だから、休日に活動することに苦はなく、むしろ自分自身も楽しんで参加しています。
共に働く仲間について教えてください!
社長は、周りから「難しい」と言われるようなことでも、信じた道を突き進む姿が素晴らしく、尊敬しています。 一緒に働く仲間も、人柄が良く、話していると自然と笑顔になれる柔らかい雰囲気を持った人ばかりです。しかし時には、自分では気づかなかったことや人として足りない部分を「ズバっ」と言ってくれて、成長の後押しもしてくれる。 社員数は多くないですが、その分チームワークが強く、困ったときは皆で助け合える関係です。
これから仲間になる方へのメッセージ!
フロンティアジャパンに向いているのは、自分の成長に前向きな人や、どんな仕事でも楽しみを見つけられるポジティブな人です。技術やスキルは必要ありません。仕事に対する情熱や熱意があれば未経験でも大歓迎です。 頭で考えるだけでなく、まず一歩踏み出してみることが大切です。
それを一言で表すなら「やるぜよ!」ですね。
誰かの役に立ちたい、人を喜ばせたいという想いがある方なら、必ずやりがいを感じられるはずです。ぜひ仲間になってほしいです!

広報担当 大和(チワワ)
